スクラッチジュニアとは

スクラッチジュニアは、子供達(5歳~7歳)が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。子供達はプログラミング用の図形ブロックを組み合わせて、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、踊らせたり、歌わせたりできます。また、ペイントエディターで、キャラクターを変更したり、自分の声や音を追加したり、自分で撮った写真を追加できます。そして、それらをプログラミングブロックと一緒に使って、キャラクターに命を吹き込むことができます。

小さな子供達がスクラッチジュニアを使うことは、ただ単にコンピューターに接するいうことでは無く、コンピューターを使いコーディングや表現の仕方を学ぶことができるのです。その過程で、子供たちは問題を解決することやプロジェクトを計画することを学び、後々の子供の学力向上の基礎となるシーケンシングスキル(タスクを単純なステップに分けて、それをどのように実行するか考えるというような論理的思考)を培うことができます。 また、コーディングに目的を持って意欲的に接するなかで数学的な考え方や文章力を使うことで、 幼児期の計算力や識字力の発達を助けます。 スクラッチジュニアにより、子供たちは単にコーディングを学ぶのでは無く、論理的に考えることを学べるのです。

文字が読めなくても操作できるようにアイコンを使われたブロックを組み合わせることで プログラミングを行っていくことができます。
大人にはなんてことないマウス操作ですが、低年齢の子どもたちには狙ったところをピンポイントでクリックすることがとても難しいのです。そんな子どもたちでも操作できるようタブレットでのタッチ操作が大きな特徴になります。

このようにスクラッチジュニアは遊び感覚でプログラミングを学んでいくことができます。
プログラミングを学ぶことで「想像力」「論理的思考力」「問題解決能力」を伸ばしていくことができるのです。